flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

さらざんまい 第四皿「つながりたいけど、そばにいない」

脚本:幾原邦彦、内海照子 絵コンテ:武内宣之 演出:武内宣之、髙野やよい 作画監督:高野やよい、石川奨士、西畑あゆみ

【概要】

希望の皿を一稀に譲ってほしいと頼み込む燕太だったが、悠にも譲れない望みがあった。吾妻サラの握手会に春河が参加することを知った一稀は、悠に協力をもちかける。そんな時、ソバを集めるカパゾンビが出現する。そのターゲットには悠の実家のソバ屋もあった。

【感想】

悠の過去が気が滅入るほど重く、年端も行かなかった彼にはきつすぎる。だからこそ、兄と二人で生き延びることで悪人として自我を保とうという覚悟を伝えてくる。それが欲望なのか愛なのかは、気が遠くなるような問いかけ。希望の皿を譲ろうという一稀の申し出に言葉がない。燕太から一稀への報われぬ思いが宙ぶらりんになって見える。風呂の残り湯にソバ湯を掛けるようなユーモアすらも埋没してしまいそう。