flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

この音とまれ! #9「突き刺さる言の音」

脚本:久尾歩 絵コンテ:坂本龍典 演出:水野竜馬 作画監督:伊藤美奈

【概要】

明陵高校での合同勉強会に参加した時瀬高校箏曲部の面々は、姫坂女学院の演奏に衝撃を受ける。全国に行けるわけがないと公言した武蔵は、愛とぎくしゃくしてしまう。箏曲部の雰囲気も悪くなる中、武蔵の自宅に妃呂が訪ねてきて……。

【感想】

先輩から受け継いだ精神でもってひとり箏曲部を支えてきた武蔵を、今度は部員たちが支える。その一番手がかつて箏曲部をバラバラにしようとした妃呂だったところが泣けた。妃呂が副部長に立候補したのは救ってくれた武蔵そして部員たちを支えるため。武蔵が秘めていたコンプレックスをものともしない輝きが今の箏曲部にはある。それをもたらしたのはほかでもない武蔵その人なのだから。ぶっきらぼうすぎる愛からの思いやりが妃呂を介して染み入ってくる。