flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA- 第九話「無明の夜こそ、笑みを燃べよ」

脚本:吉田恵里香、米山和仁 絵コンテ:名村英敏 演出:大塚隆寛 作画監督:橋本航平、大滝那佳、Lee Young Mi、Hong Kyung Chun、Hong In Soo

【概要】

煩悩に襲われた梵納寺から釈迦如来が姿を消した。釈迦如来の言葉に従って焼けた寺の再建をする仏たち。ひととおり仕事を終えた仏たちは、煩悩とそれを生み出した根源を叩くべく動き出す。

【感想】

釈迦如来の教えを守ってそれぞれの勤めを果たす仏たちがほほえましくそして頼もしい。おそらくは釈迦如来がマーラに連れ去られたことを承知しているだろうが、だからこそ落ち着いて今やるべきことをしたことに、長きにわたり苦楽をともにしたであろうまとまりが感じられる。梵天の歌が自然に伝播していったくだりが象徴的で、焦らず騒がず慌てずといったふるまいに仏ならではの徳が表れていたかのよう。人々を煩悩から救い出す姿と無理なくつながる。