flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

消滅都市 第10話「決断」

脚本:入江信吾 絵コンテ:佐山聖子 演出:佐々木達也 作画監督:Hwang Yeongsik、Kim Yunjeong、Lee Eunyeong、Lee Dongsik、Lee Junggwon、Hwang Mijeong

【概要】

暴走したソウマを消滅させたことでショックを受けるユキ。ロストは立ち入った者の脳に悪影響を及ぼす波動性物質が充満しているという。それぞれの時間を過ごしたタクヤとユキは、決意を新たにするのだった。

【感想】

タクヤとユキがめいめいの時間を過ごすことによって、それぞれの原点を再確認する流れ。ギークカイバラなどさまざまな人間と交流したタクヤは、波乱万丈だった彼の半生そのものといった感じだし、ユミコと二人きりで勇気づけられたユキは、閉じた彼女の半生を想起させる。ユミコとカイバラをつなげるトマトが、ロストの真相に向けて一蓮托生なタクヤとユキを結びつける。ロストでの障害にあらがうかのようにささやかな夢を語り合う二人。そんな構図にもうひと押しの情感があれば良かったが。