flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

この音とまれ! #12「ライバル」

脚本:久尾歩 絵コンテ:坂本龍典 演出:加藤顕、水野竜馬 作画監督:南伸一郎、小林利充

【概要】

邦楽祭のトップを務めた明陵の演奏に圧倒的だった。さらには姫坂女学院、永大附属高校と素晴らしい演奏が続く。出番が近づくにつれ緊張していく時瀬高校箏曲部の面々。演奏の準備をしているときに思わぬアクシデントが起こる。

【感想】

個性的なライバルたちのお披露目の後に、謎に包まれた顧問、滝浪涼香の過去という構成ながら、それらに時瀬高校箏曲部の面々の視線がしっかり生きているので、中座した印象はまったくない。着実に信頼関係を築いてきたこれまでのエピソードの積み重ねのたまものと言えそう。先輩たちの精神を受け継いだかのような武蔵、経験豊富ゆえに落ち着いたさとわ、緊張を隠そうとする妃呂、自分たちの出番を前にしたそれぞれの表情に異なるバックグラウンドがうかがえ、だからこそ紆余曲折あってまとまった時瀬高校箏曲部が頼もしく感じられた。あとは晴れ舞台を見守るのみ。