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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

進撃の巨人 Season 3 #58「進撃の巨人」

脚本:瀬古浩司 絵コンテ・演出:赤松康裕 作画監督:山田歩

【概要】

始祖の巨人を奪還すべしという「進撃の巨人」としての任務を託されたグリシャの記憶をたどるエレン。それら三冊の本は女王ヒストリアを始めとする限られた面々に共有される。エレンにはミカサやアルミンにも秘密にしていることがあった。

【感想】

理不尽とも思えるグリシャの任務がひたすらにきつく、それを受け継いだエレンの任務に反映していたのだと思い至る。クルーガーとイェーガーという二人のエレンを橋渡しするグリシャの役回りは、二人の母親すなわち王家と平民の橋渡しをするものでもあった。そう考えていくと、ヒストリアとの謁見が奥行きを帯びて見えてくる。気が遠くなりそうなマーレとの宿命、不釣り合いほど短い巨人としての寿命、伏せられてきた壁外世界、ユミルの民に課せられた呪いが重くのしかかる。