flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

消滅都市 第12話「未来」(終)

脚本:入江信吾 絵コンテ:宮繁之 演出:松村政輝、室谷靖 作画監督阿部純子、齊藤格、三好和也、宮前真一、小畑賢

【概要】

ロストの最深部にたどり着いたユキとタクヤは、タイヨウそしてダイチと対峙する。ロストを拡張しようとするタイヨウとそれを食い止めようとするダイチがせめぎ合う。お前だけが世界を選択できるとのダイチからのメッセージを受け取ったユキは……。

【感想】

二つの世界をブリッジするユキの選択、それはどちらかを犠牲にしたかりそめの幸せではなく、苦難に満ちていても希望を失わない未来だった。ダイチが見せた幸せのイメージと、タクヤと語り合ったささやかな幸せ、記憶を失っても後者を実現したユキに未来への祈りを感じ取る。そんなユキに配慮したかのようにリボンだけを残したタクヤの去り際が格好良かった。ユキと同じように人体実験の犠牲となったスズナの一矢が活路を開いた流れが、ユキを支え続けたタクヤの生きざまに重なってくる。