flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

キャロル&チューズデイ episode:11「With or Without You」

脚本:うえのきみこ 絵コンテ:篠原俊哉 演出:野亦則行 作画監督:堀川耕一、ヤマダシンヤ、大貫健一石野聡

【概要】

控室に置かれていた自身宛の箱を開けたチューズデイは右手を火傷してしまう。キャロルとチューズデイはギターなしの楽曲で準決勝に臨む。チューズデイを負傷させた犯人もつかまり、その火傷は決勝までに完治する見込みだったが……。

【感想】

ピアノの伴奏だけのキャロル&チューズデイのパフォーマンスは確かに物足りなさはあったが、欠けたものを埋め合わせようとする美しさは感じられた。互いに家族に恵まれない二人だからこそ、この瞬間のパートナーシップがかけがえのないものに思えてくる。犯人の疑いが二転三転する展開は気分の良いものではなかったが、キャロルとチューズデイの純度の高さが和らげてくれたかのよう。シベールの行いは許せるものではないが、入り込む余地のないキャロルとの関係に対する精いっぱいの抵抗だったのかも。