flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

コップクラフト #2「DRAGNET MIRAGE」

脚本:賀東招二 絵コンテ・レイアウト:板垣伸 演出:播摩優 作画監督:木村博美

【概要】

潜入捜査中になし崩し的に戦闘となったマトバとティラナ。敵は死人操りの術「ミルディ」で操られていたのだという。宿泊するはずのホテルから追い出されたティラナを見かねたマトバは自宅に招くのだった。殉職した警察官二名もミルディの犠牲者だった。

【感想】

衝突しながらも任務に迫られることで少しずつ信頼関係を築いていくマトバとティラナ。かみ合わない二人が次第に距離を縮めていく流れに違和感がないのは、それぞれの人柄がぶっきらぼうな態度の隙間からちらついてくるから。マトバの目的とティラナの願いが任務の先でシンクロするイメージと妖精を悪用して暗躍する者たちの並列も分かりやすい。マトバとティラナの掛け合いが主軸になっているので、とっ散らかっているようで安定感がある。二人をブリッジする黒猫クロイがセマーニ語の「ケー・イマトゥバ(おそるべき子猫)」もあいまって象徴的。