flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

キャロル&チューズデイ episode:14「The Kids are Alright」

脚本:赤尾でこ 絵コンテ:板村智幸 演出:村田尚樹 作画監督:水畑健二、斉藤英子、本城恵一朗、石野聡、斉藤香

【概要】

トビーがキャロル&チューズデイのプロデュースを引き受けることになった。キャロルはコインランドリーでかつて助けられた男性、ダンに再会する。アルバイトをしていたチューズデイはジャーナリストのカイルからアプローチされる。トビーはキャロル&チューズデイにバンド演奏による一発録りを課す。

【感想】

ハンドメイド感そのものという一発録りのキャロル&チューズデイに対置されるAI化しつつあるアンジェラの悲しげな存在感。そこに差し込まれるキャロルそしてチューズデイの親子関係。二人にさまざまな変化をもたらしたマーズ・ブライテストまでを振り返ってみる。キャロルと父親の距離、チューズデイと母親の距離、両者のねじれは物理的な火星と地球のそれを軽々と超えてしまうかのようだ。二人が奏でるオーガニックな響きが宇宙空間にさえも届きそうで、むしろアンジェラのほうが気になってくる。