flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

Dr.STONE 05「STONE WORLD THE BEGINNING」

脚本:木戸雄一郎 絵コンテ:紅優、鵜飼ゆうき 演出:池田智美 作画監督:岩岡優子、次橋有紀、三浦雅子

【概要】

科学を捨てることを拒否した千空は、司の攻撃に倒れる。火薬による奇襲で司の前から逃走した大樹と杠は、何とかして千空を蘇生しようと試みる。千空の首の後ろにあった石化部分の修復に賭けた大樹と杠。時は人類で最初に石化を解いた千空の奮闘にさかのぼる。

【感想】

かつて千空に助けられた大樹が今度は千空を助ける必死の形相が泣かせてくれる。それだけではなく、現在の大樹のそばには杠がついている。大樹が向ける真心は杠であろうとも千空であろうとも変わりなく、だからこそ3人で育んだ科学へのリスペクトが野生の申し子である司に反抗する景色が力強く伝わってきた。誰にも頼ることなく「ツルピカ猿」から「人間」に進化していった千空のしぶとさを、誰よりも信じているのが大樹と杠なのだと。すなわち、全員を助けようとする諦めの悪さを支えているのが、あらゆる人間を平等にする科学への絶大な信頼。