flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

キャロル&チューズデイ episode:15「God Only Knows」

脚本:信本敬子 絵コンテ:亀井治 演出:飛田剛 作画監督:堀川耕一、ヤマダシンヤ、大貫健一、菅野宏紀

【概要】

トビーのプロデュースによるデビュー曲をリリースしたキャロル&チューズデイ。ミュージシャンには体力も必要とトレーニングを始める。そこにカリスマ的なミュージシャンであるデズモンドからの招待状が届く。デズモンドはキャロルとチューズデイにメッセージを残すために歌うのだった。

【感想】

久しく失っていた半身を取り戻したというデズモンドの境地は、互いが不可欠なデュオとしてのキャロル&チューズデイのデビューを祝福するもの。届けたいという祈りを大気に溶かしていくようなデズモンドの幻想的な音楽性は、ヴァレリーが訴える火星の利害すらも打ち消すような普遍性を伝えてくる。遥か遠くの地球(それぞれの父親)に思いをはせてのキャロルとチューズデイのまっすぐな夢がいとおしい。ヴァレリーの側近を務めながらキャロルのことを案じるスペンサーが泣かせてくれる。