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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

鬼滅の刃 第十九話「ヒノカミ」

絵コンテ:白井俊行 演出:白井俊行 作画監督:鬼澤佳代、遠藤花織、永森雅人

【概要】

伊之助は冨岡義勇に、善逸は胡蝶しのぶに、それぞれ助けられた。剣を折られた炭治郎は圧倒的な累に苦戦を強いられる。身を挺して炭治郎を守った禰豆子を気に入った累は、禰豆子を拘束してしまう。炭治郎は禰豆子を救おうと立ち向かうが、累の攻撃に絶体絶命となる。

【感想】

満身創痍な善逸と伊之助の気合を受け取ったかのような炭治郎の反発力が圧巻。兄の危機に満を持して現れた禰豆子の献身も大きかったが、累が信奉するひずんだ家族の絆を自身の家族に変換して鮮やかに跳ね返してみせた炭治郎の純粋さに打たれる。わずか一呼吸で水を炎に変化さらには維持させての起死回生が、めくるめく色彩と構図で大胆かつ細やかに表現されており、炭治郎の内なるポテンシャルが視覚的に体感できた。見ているこちらの息が止まってしまうほどに。