flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

スタミュ 第3期 第9幕

脚本:渡邊大輔 絵コンテ:葛谷直行 演出:京極義昭 作画監督:遠藤大輔、塚越修平、近藤律子

【概要】

カンパニー14名でのオープニングセレモニーを了承した四季に対して、冬沢が反旗を翻す。それは、team柊を冬沢が手がけての2ステージ制だった。辰巳が直訴するも冬沢の意志は変わらない。そんな中、レッスン帰りに野外劇場での星谷を見た辰己の内面に変化が起きるのだった。

【感想】

かつての鳳をほうふつとさせる星谷のパフォーマンスが、エリートだった辰己の心に火をつける。華桜会を支えてきた鳳と柊の関係性に、星谷と辰己を重ねてみる。奔放な風雲児ともいえる鳳/星谷にインスパイアされるエリートたる柊/辰己の気づき。そこに常識にとらわれない四季と伝統を死守しようとする冬沢のコントラストが重層される。原点たる屋外劇場を結節として華桜会の革新と伝統が交錯していく。そこに優劣はなく、パフォーマーとしてのライバルへのリスペクトが介在するのみ。汗をかいてきた星谷たちへのアンサーといった感じのteam柊によるミュージカルパートが全体を引き締める。