flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ギヴン #06「Creep」

脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:江副仁美 演出:鎌田祐輔 作画監督:小野木三斉、渡辺真由美、笹川弥幸、二宮奈那子、アミサキリョウコ、永田陽菜、Evergreen

【概要】

クラスメイトの笠井から真冬の過去を知らされた立夏は動揺する。秋彦の提案によって真冬が立夏の曲に詩をつけることになった。歌詞のアイデアがないという真冬だったが……。

【感想】

みずみずしい歌声にべったりと貼りつく愁い、歌詞についての思索、すなわち自身の過去と向き合おうとする真冬の表情をゆったりと紡いでいく演出が優しい。鼻歌という原石に立夏、春樹、秋彦たちが少しずつ色をつけていく。ゆっくりと新しい一歩を踏み出そうとする真冬に合わせたかのようなテンポ感が好ましい。立夏だけではなく、春樹、秋彦それぞれの過去と現在がまっさらのようでまっさらでない真冬に重ねられていく細やかさ。