flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

スタミュ 第3期 第11幕

脚本:高橋郁子 絵コンテ:葛谷直行 演出:橋本能理子 作画監督:小園菜穂、高野ゆかり、高野やよい

【概要】

不信任決議の結果により四季が華桜会から除籍される。オープニングセレモニーは予定通り2ステージ制で行われることに。落ち込むteam鳳の面々だったが、四季を探し出して自分たちのステージを見てほしいと頼む。一方で、team柊の辰己も冬沢に思いを伝えるのだった。

【感想】

鳳と柊の精神のみならず関係性までも受け取った星谷と辰己が、かつての恩師たちをほうふつとさせる四季と冬沢を結びつけようとするミュージカルパートが白眉だった。四季と冬沢の断絶がいっそう色濃く感じられるだけに、自然体で綾薙の改革を成し遂げようとするカンパニーの輝きが強調される。猪突猛進で引っ張ってきた星谷が行き詰ったとき、後押しするのではなく反対側から支えるような戌峰の明るさが頼もしい。第4幕で閉じ込められてしまった星谷のシチュエーションをトレースするかのような四季の姿に、持って行き場のない冬沢のいら立ちが痛々しく響いてくる。